キタキツネの模型工作日誌

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ミラージュⅣP その8

その7から一体どれだけ時間空いているんでしょうねぇ・・・収拾付かなくなりつつあるので、とにかく塗装してデカール貼って終わらせる方向で行きます。

とりあえず、現状確認。

m4f-1


グレーを305、グリーンを309で塗ったのですが、いまひとつイメージと違っていたので、グレーを305+326、グリーンを309+340でタッチアップしました。もちろんベタ塗りではなく、適度に濃淡をつけて塗装します。ただ、脳内にあるフランス機のイメージを崩したくないので、派手なグラデーションがけは行っていません。
また、折角迷彩塗装をタッチアップするので、今流行の練りゴムを使ったマスキングを行ってみました。

m4f-2


使用したのは画材屋で普通に売っている練りゴム。ミラージュⅣクラスでも、余裕で全面一度にマスキングできます。使い心地は申し分ありませんし、これで80円。巷で評判のMr.ペタリなんて高級品はいりません。画材屋ではほかにも色々と使えそうなものを購入しておいたので、そのうち試してみたいと思います。(DIYショップと画材屋は面白いですね。模型に応用できそうなものを探しているだけで2,3時間は潰せます)

m4f-4


吹き零れたところをタッチアップして、エナメルウォッシング。デカールを貼りますが、これが難関。フィルムが薄くて破れるし、糊が中途半端に強いので、指に貼りつき、はがそうとすると破けるという悪循環が・・・おまけにフィルムが半透明でつや消しなので、半艶の暗色の上に貼ると目立つこと。かと言って国内で入手できる別売りデカールも無いので、あきらめます。後はクリアーかけて、小物を接着すれば終わりかな。
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ミラージュⅣP その7

気がつけば2週間更新放置・・・スンマセン。2年半ぶりに運動部に復帰してみると時間無いのなんのって。作業はするもののUPする気力が続かない毎日でした。これはこれでいいんですけど。

さて、4月に入ってからスカイレイと戯れる毎日だったわけですが、よく考えてみれば静岡ホビーショーまで残り3週間。そろそろミラージュⅣ仕上げなきゃまずいんじゃないの?と思い始め、作業を再開します。

機体の方はチョボチョボ追加工作を続けているのですが、先に小物類を成仏させてやりたいと思います。
このキットの大きな問題点の一つがエンジンノズル。成型が悪いんだ知りませんが、はっきり言っていびつな円でしかありません(↓画像

m4エンジンノズル1


これを修正するとなると明らかに僕の技術では手に負えませんし、かと言って適当なレジンパーツも出ていな・・・くはないのですが、何しろFMのミラージュⅤに付属するパーツでして、2個揃えようとすると約15000円の出費になります。お金が余って仕方がない方、是非”究極の”ミラージュⅣを作ってみてください・・・ということで、既成キットからの流用、改造とすることに。

で、当然白羽の矢が立ったのはハセガワのマルヨン。各所で様々な改造法が紹介されておりますが、今回は

m4エンジンノズル2


J型を作るときには使わないほう(←はなっから空自以外作る気は無い)をセレクト。ちなみに、マルヨンは1箱しかストックしていなかったので、最近製作されたサンダナーズのこばやしさんにノズルだけ譲っていただきました(感謝!)

さて、この工作はそもそもJ79をアター9にするという時点で相当無理があるのですが、「キットよりはまし」の方針で作業します。その辺ご了承ください。

m4エンジンノズル3


まずはノズル後ろをぶった切ります。当然作業はエッチングソーで慎重に。

m4エンジンノズル4


これが胴体と仮組みした状態。オリジナルより1mほど短いのですが、言わなきゃわからないと思うのでこれをベースに行きます。

m4エンジンノズル5


切断したノズル後部。内側の可動部のモールドを生かすため、外周を丁寧に削り取っていきます(画像は作業前)。削り取った後、この部分を先ほどのノズル内にぶち込む、というわけです。

m4エンジンノズル6


左からオリジナル、マルヨンキットのまま、改修後、です。相当イメージが異なると言ってしまえばそれまでですが、模型的な見栄えを考慮して…ということで。

ミラージュⅣP その6

コックピットを仕上げてしまいます。

胴体に挟み込んだのはいいものの

コックピット6


なぜか不可解なスペースができています。見えなくなるとは思いますが

コックピット7


実機を参考に、プラ板を削りだしてふさいでおきました。しかし箱の中を見てみると・・・

コックピット8


パーツあったのね・・・orz(今作品2回目の凡ミス)

さらに引き続きシートの塗装。
シートはマーチンベーカーMk.4。同時期には広く用いられた傑作シートですね。細部の微妙な違いでかなりのバリエーションがあるようですが、ACESⅡのようにキャノピーブレイカーが付いてるとか、クッションの材質が違うと言った大きな変更点はないと思います。
ミラージュⅣに使用されているものは、クッションの色で何種類かあるようです(カーキのみ、ブラウンのみ、両方使用など)が、模型的に映えるパターンを選んでみました。

コックピット9


塗装の手順は
・全体に黒+ジャーマングレー
・腰のあたりのクッションにダークアース
・頭とお尻部分のクッションにカーキ
・肩の方のベルトにエアスペリオリティブルー
・腰のほうのベルトにダークシーグレー
・フェイスカーテンハンドルにイエロー
・バックルに銀
・エナメル黒でウォッシング
・黒部分にエナメルフラットアルミでドライブラシ
で行っています。BAMBOOさんのHP(ttp://homepage3.nifty.com/BAMBOO/Martin_Baker.htm)を大いに参考にさせていただきました。
最後にRBFのタグをつけましたが、明らかにオーバースケールです。ヨンパチにはナナニイ用を使ったほうがよさそうですね。

コックピットに組み込む前に、グレアシールドの修正を。
キットのグレアシールドは曲面で構成されているのですが、実機は平面で構成されているようです。キットを削り取って

コックピット10


プラ板で形状修正、ティッシュでキャンバス地を表現してみました(実機ではどうもキャンバス地ではないっぽいのですが、雰囲気重視・・・というのは言い訳で、実機の形状を正確に再現できなかったからw)。照準器の類のものは付きません。

見えなくなると悲しいので、キャノピーをつける前に記念撮影してみました

コックピット11


気合入れて作ったシートなどが見えなくなるのは悲しいですが、キャノピー開けるとなるとそれはそれでツライので、あきらめます。

ミラージュⅣP その5

昨日は完全引き篭りの集中作業。既に最後の表面処理まで行っていますが、順を追って。

先日作っておいたコックピットをあわせてみます。

コックピット5


このように首脚収納庫との隙間は皆無。それぞれ補強しあっていてなかなか都合がいいのですが、事前に十分な擦り合わせをしないと曲がってついてしまうことになります(言ってるそばからコックピットに気をとられて、首脚収納庫が若干曲がってしまいました。反省)。

コレでようやく胴体を挟めるのですが、プラが非常に柔らかく、変形のオンパレードなので事前、十分な矯正を行い、尚且つ接着中にもしっかり固定する必要があります。また、エンジンが丸ごと2本入る関係でメチャクチャテイルヘビーなので、十分な量の錘が必要となります。作例では首脚収納庫直上、コックピット下方、ノーズコーン内などに、補強の意味も兼ねて大量投入しています。(説明書では40gとなっていますが、増槽やASMPがあるのでやや多めに入れました)

m4全体図1


接着中の図。背中部分は特に変形が激しかったので白蓋を塗った後に裏から瞬着+硬化スプレー、更に表からゴムテープ巻きつけと、3段攻撃で接着しました。おかげでパテの必要はほとんどなし。

ノーズコーンは別パーツ(必要性がわかりません。どうせ「箱に入らない」が理由だろうけど)となっていますが、個別に接着、クリアーの着陸灯を取り付けた後、内部にメタルックを貼って光らせます。
主要な胴体パーツを接着した後は、第一回パテ盛り大会。

m4全体図2


先述のように背中はあまり必要ありませんでしたが、ノーズコーンと機首は4面それぞれで断面形が異なると言う悲惨さで、この後ガンガン削り込むことになります。ちなみに主翼は乗せただけ。

乾燥待ちの間に、キャノピーのすり合わせも行っておきます。
当初は合わせの悪さに閉口したものですが、下部や側面をちょこっと削ったところ

キャノピー1


まだ隙間は見られるものの、一応段差はほぼ回避できました。前部にはバックミラーも取り付ける予定ですが、激しくレンズ上なのでろくに中が見えないのは悲しいところ。

さて、ここで一つ悲しい出来事が。
昨日、”ミラージュ系の脚カバーは、地上では不要なところが閉じている”と書きました。そう、閉じているのです。では閉じてみましょうか。

首脚収納庫3


後ろ半分見えなくなりました。死にたい。

ミラージュⅣP その4

結局昨日は夕方から連れ出されて帰ってきたのは10時過ぎ。いつものパターンです。どうもありがとうございました。

てっきり一日暇かと思いきや5時間ほど吹き飛んだせいですっかり予定が狂ってしまいましたが、コックピットをいじくります。

まずはシート。ⅣはⅢ系列と同じマーチンベーカーMk.4を使用しています。キットのものはかろうじて外見をとどめているものの所謂”肩叩き椅子”で、そのまま使う気にはなれません。
アフターマーケットではエアウェーブからメタル、アイリスからレジン+エッチング、カッティングエッヂとパブラからレジンが出ています。一番出来が良いのはカッティングエッヂだと思いますが、ヨンパチのくせに1個1200~1500と高価。ガス欠気味の僕にはちょっと手が出せませんでした。アイリスもそんなに安いもんじゃありませんし(確か2個で1200円)、消去法でパブラを使用することに。
しかし、人生そんなに甘いもんじゃありません。なんと、パブラのMk.4が無い!しむらで辛うじて一つ確保したものの、ドラ、ホビプラ共に品切れ。泣く泣くキットのものに手を加えることに。

コックピット1


左からキット、キットベースに改修、パブラです。パブラとは大分イメージが異なりますが、手製のほうは後席にぶち込んでしまえばほとんど見えないのでよしとしましょう。ちなみに、省略されているクッションとベルトは板鉛、バックルはエナメル線を曲げたもので作っています(フェニックスさん方式ですね)。

肝心のコックピット自体のほうは一応計器類のモールドが入っているものの「それがどうした」程度のレベル。塗りわけの目安にはなりますが、ドライブラシ等は無理そうです。幸い(?)キャノピーがレンズ状で、閉めてしまえば色の識別程度しか行えないので

コックピット2


思いっきり手抜きで作りました。フロアーの色は米軍のそれよりも濃い感じなので、317番をビン生。黒はひたすらマスキングしてエアブラシ、適当に銀、赤、黄色を置いていきました。

コックピット3


後席インパネはドップラーレーダーのスコープ(?)など、実機の配置を良くつかんでおり、雰囲気は良好です。残念なことに後席キャノピーは採光用程度の窓しかないのでほとんど見えなくなるのですが、一応スイッチ類を塗りわけ、飛行計器をジャンクのデカールで再現してみました。なお、ミラージュⅣは基本的に操縦系統は一つのようで、操縦桿はないようです。

コックピット4


後席に比べ、前席のできには意気消沈。計器がある位置に丸い枠があるだけです。グレアシールドのずいぶん奥に取り付けられているので完成後はほとんど見えないと思い、適当なデカールを貼り付けて終わりにしました。

ホント言うと、ネオメガから出ているレジンコックピットを使って、キャノピーオープンにしたかったんです。しかし、日本での定価が4000円くらいで送料も入れると5000円。迷った末にあきらめました。いつか偵察型でも作りたいので、そのときには使用することとしましょう。
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まとめ

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