キタキツネの模型工作日誌

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F4D-1スカイレイ”NASA" その1

ようやく”その1”になりました(笑)。セオリー通り、コックピットから始めたいと思います。

キットのできはスケール相応ですが、インパネは計器の枠だけがモールドしてあって針などはデカールで表現するタミヤ得意の方式。僕はこれが嫌いなので、エデュアルドズームのエッチングを使用することとしました。7割引で投売りされていたものですが、大して使えるパーツはないので定価で買うならCMKのレジンを買いますね。ちなみにキャノピーは閉めます。

まずはフロアー全体を黒で塗装。

f4dコックピット1


続いてスイッチ類を塗りわけ。あまり実機写真は見ていませんが、キャノピーを閉めても映えるようにやや色味を多くしています。

f4dコックピット2


使用感を出すため、エナメルのジャーマングレー、レッドブラウンの順にウォッシングした後、ダークグレー+白で軽めにドライブラシ

f4dコックピット3


デジカメがへぼなせいでちっともピントが合わず、写真ではほとんどわかりませんが、実物はもうちょっとくすんだ感じになっています。なお、光学照準機の投影装置(風防投影式らしく、ガラスは付きません)の透明部分には、F/A-18と同じく裏から携帯用覗き防止シートを貼り付け。角度によってキラリと光ってなかなかいい感じです。

シートは後回しにして機首を接着。

f4d機首1


ミラージュⅣのときはここで思いっきり脚収納庫がずれて泣いたわけですが、今回は入念に仮組みしたので真っ直ぐ付きました、と、いうか仮組みの必要すらなかったようで、完璧にフィットします。
この分だと今月中くらいには形にできそうですね。春休み中の完成が目標です。
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F-6A改めF4D-1スカイレイ”NASA" その0.5

えーっと・・・今回使用するデカールは↓でして

f4dデカール1


上から2番目のテストパイロットスクール機にしようと思っていました。全面白に蛍光レッド、カッコいいですよね。
しかし・・・本格始動するにあたって資料を漁っていた所、重大な事実が判明してしてしまいました。どうやらこの塗装は存在しなかったららしいのです。

確かに、9177号機はテストパイロットスクールに配備された3機のうちの1機ですし、現存する実機から見ても細部マーキングに間違いはありません。
では何が問題かというと、外面塗装は白ではなく海軍標準塗装なのです。

テスパイのスカイレイは運がよかったのか確認できただけでも2機が現存しています。どの機体も1969年までは飛行していたもので、ラストフライトは博物館までのフェリーフライトとなっています。と、いうことは当時の塗装そのままのはず(最近退役したVF-101のF-14なんかは塗り替えられてますが、スカイレイの場合は細部マーキングなども現役時代と差異が見られないので、このように判断しました)なのですが、どこをどう見ても全面白ではありません。ついでに、現役当時の写真を見てもすべて白/ガルグレー塗装。デカールの解説では「1966年のエアショー時にはこの塗装(全面白+赤帯)のほかに、エアインテークと主翼前縁に金または黄色の帯が入れられた」とありますが、世傑では標準塗装の上から金帯と記載されています。

何しろ写真が皆無なのでどっちが正しいとは言いがたいのですが、個人の見解としては世傑が正しいと思います。正直なところ、66年に全面白に塗りつぶし、退役前に再度標準塗装に戻したとは考えにくいです。

さて、グダグダ長くなってしまいましたが、要するに当初の計画はボツになった、ということです。じゃあ代替案は何というと、デカールの一番下、NASA仕様にします。写真は1枚も見たことがないのですが(汗)、57年から59年までの三年間、NASA(NACA)で使用されたという記録はありますし、スカイレイが海軍に返還された直後に引き渡されたF5Dスカイランサーが似たような塗装を施されているので信じてよいでしょう。

F-6Aスカイレイその0

ミラージュⅣですが…機首アンテナ取り付け中に机より墜落、完璧に補強しておいた胴体は無事だったものの、機首が吹き飛び、エアインテークにクラックが入りましたorz
現在再接着中ですが、スジ彫りなど大々的に修正することになりそうなので、次作の選定を行いたいと思います。
候補としては
1 静岡(爆撃機)用3機目、F-111F
2 JMC用、F/A-18C
3 JMC用(日の丸)XF-2B
4 タミヤモデラーズコンテスト用 F4D-1
の4つがあったのですが、結局4にすることにしました(消去法で行ってF-111は金かかり過ぎ、F/A-18はやろうとするとサンニイの二の舞で時間かかりすぎること必至、XF-2は出来れば量産型と同時進行したいけど、今やるとミラージュも入れて同時3機になってしまうのでパス)。

で、タイトルがなぜ”F-6A”になっているのかと言いますと、カッティングエッヂのデカールを使用してテストパイロットスクールの機体に仕上げてみようと考えています。本当の最終仕様(1967年)、つまり呼称統一後なのでF-6Aとなるわけです。

早速仮組みしてみました

スカイレイ1


テストパイロットスクール機ですが、写真を見ると主翼をたたんだものがあったので、そのようにしたいと思います。ちなみに、カッティングエッヂのパーツは資金難により使えません。

実はこのキット、来月北海道に旅立つakatukiさんより頂いたキットです。他にも大量に頂ましたので、少しずつですが成仏させていこうと思います。akatukiさん、待っててね。
               し
                か 
                 し
ここでうまくいかないのはいつものこと。なんと説明書が入っていませんでした。飛行機ばかり100近く作ってきたおかげで大体のパーツの位置は分かるのですが、細部パーツはいまひとつ不明。

どなたかスキャンかデジカメ接写して送っていただけませんか・・・?

ミラージュⅣP その6

コックピットを仕上げてしまいます。

胴体に挟み込んだのはいいものの

コックピット6


なぜか不可解なスペースができています。見えなくなるとは思いますが

コックピット7


実機を参考に、プラ板を削りだしてふさいでおきました。しかし箱の中を見てみると・・・

コックピット8


パーツあったのね・・・orz(今作品2回目の凡ミス)

さらに引き続きシートの塗装。
シートはマーチンベーカーMk.4。同時期には広く用いられた傑作シートですね。細部の微妙な違いでかなりのバリエーションがあるようですが、ACESⅡのようにキャノピーブレイカーが付いてるとか、クッションの材質が違うと言った大きな変更点はないと思います。
ミラージュⅣに使用されているものは、クッションの色で何種類かあるようです(カーキのみ、ブラウンのみ、両方使用など)が、模型的に映えるパターンを選んでみました。

コックピット9


塗装の手順は
・全体に黒+ジャーマングレー
・腰のあたりのクッションにダークアース
・頭とお尻部分のクッションにカーキ
・肩の方のベルトにエアスペリオリティブルー
・腰のほうのベルトにダークシーグレー
・フェイスカーテンハンドルにイエロー
・バックルに銀
・エナメル黒でウォッシング
・黒部分にエナメルフラットアルミでドライブラシ
で行っています。BAMBOOさんのHP(ttp://homepage3.nifty.com/BAMBOO/Martin_Baker.htm)を大いに参考にさせていただきました。
最後にRBFのタグをつけましたが、明らかにオーバースケールです。ヨンパチにはナナニイ用を使ったほうがよさそうですね。

コックピットに組み込む前に、グレアシールドの修正を。
キットのグレアシールドは曲面で構成されているのですが、実機は平面で構成されているようです。キットを削り取って

コックピット10


プラ板で形状修正、ティッシュでキャンバス地を表現してみました(実機ではどうもキャンバス地ではないっぽいのですが、雰囲気重視・・・というのは言い訳で、実機の形状を正確に再現できなかったからw)。照準器の類のものは付きません。

見えなくなると悲しいので、キャノピーをつける前に記念撮影してみました

コックピット11


気合入れて作ったシートなどが見えなくなるのは悲しいですが、キャノピー開けるとなるとそれはそれでツライので、あきらめます。

思い続ければ・・・

昨日、督促状が来た本(レポート書くのに使って以来すっかり忘れてました。図書館さんゴメンナサイ)を返すついでに、D-FORCEまで行ってきました。
以前通販(あそこは通販と店舗が別で、売っているものが違います。当然HPは毎日チェック、店舗も2週間に一度くらい通ってます)で予約しておいたものを引き取ってきました。

F-100


モノグラムF-100スーパーセイバー!!!
やっと入手できました!散々探して回ったのにもかかわらず、発見したのは今回が初です。価格も高くなかった(1500円)ので、HPが更新された直後、瞬時に注文しました(以前更新2時間後に注文したにもかかわらず、メンターを入手できなかったので躊躇わずにメール送信ボタンをクリック)。

今年のJMCにはF-14とF/A-18を応募する予定でしたが、14が会場でのトム祭にエントリーするので、1機空きが出来ることになります。よく考えた末、もう一機はP-51以降研究中のフィルタリングをメインにした汚しとしてみようかと考えています。自己流の技術がどのような評価を下されるのか挑戦してみよう、という魂胆です。

とはいえ、大戦機(もといプロペラ機)はどうも性に合わないので、作るとすればジェット、しかも汚しをフルに入れられるとなればベトナム戦争参加機が脳内に浮かんできます。写真で見る限り「これでもか!」と言うほど汚れていますからね。
そこで、当然のごとく真っ先に候補に挙がったのがF-100。かみたにさんの赤白には到底及びませんが、自分の持てるすべてを投入して製作しようかと思っていました。

しかし、そんなに上手くいくもんじゃありません。なんといってもベトナム迷彩のデカールが無い!2001年以降エキスパートチョイスから3種ほど出ているようですが、カレッジアイでもドラでも狙ったように品切れ。今度アキバで探してみようかと思います。
ちなみにレジンパーツならブラックボックスがまだ流通していますし、レジェンドから腐るほど出ているのでいくらでも(金が続く限り)投入できます(笑)

で、もしデカールが発見できなかった場合の代替案・・・と言いつつこっちも猛烈にやりたいわけですが・・・が↓

 F-105


サンダーチーフです。これは去年の暮れに半額買っておいたもの。ちゃっかりブラックボックスも押さえてあります。こちらなら昨年、エアロマスターから大量にデカールが出ているので問題は皆無。(いや、本音はカッティングエッヂの”アレ”なんですけどね。僕がやると逮捕されかねないのが辛いところ)。パーツの合わせなんかもこっちのほうが数年新しいためかかなり良いです。ワイルドウィーゼルのAGM-78も捨てがたいけど、単座でタグをぶら下げた爆弾を大量に吊るすのも夢ですよね。

時間はあるのでじっくり検討してみることにします。

ミラージュⅣP その5

昨日は完全引き篭りの集中作業。既に最後の表面処理まで行っていますが、順を追って。

先日作っておいたコックピットをあわせてみます。

コックピット5


このように首脚収納庫との隙間は皆無。それぞれ補強しあっていてなかなか都合がいいのですが、事前に十分な擦り合わせをしないと曲がってついてしまうことになります(言ってるそばからコックピットに気をとられて、首脚収納庫が若干曲がってしまいました。反省)。

コレでようやく胴体を挟めるのですが、プラが非常に柔らかく、変形のオンパレードなので事前、十分な矯正を行い、尚且つ接着中にもしっかり固定する必要があります。また、エンジンが丸ごと2本入る関係でメチャクチャテイルヘビーなので、十分な量の錘が必要となります。作例では首脚収納庫直上、コックピット下方、ノーズコーン内などに、補強の意味も兼ねて大量投入しています。(説明書では40gとなっていますが、増槽やASMPがあるのでやや多めに入れました)

m4全体図1


接着中の図。背中部分は特に変形が激しかったので白蓋を塗った後に裏から瞬着+硬化スプレー、更に表からゴムテープ巻きつけと、3段攻撃で接着しました。おかげでパテの必要はほとんどなし。

ノーズコーンは別パーツ(必要性がわかりません。どうせ「箱に入らない」が理由だろうけど)となっていますが、個別に接着、クリアーの着陸灯を取り付けた後、内部にメタルックを貼って光らせます。
主要な胴体パーツを接着した後は、第一回パテ盛り大会。

m4全体図2


先述のように背中はあまり必要ありませんでしたが、ノーズコーンと機首は4面それぞれで断面形が異なると言う悲惨さで、この後ガンガン削り込むことになります。ちなみに主翼は乗せただけ。

乾燥待ちの間に、キャノピーのすり合わせも行っておきます。
当初は合わせの悪さに閉口したものですが、下部や側面をちょこっと削ったところ

キャノピー1


まだ隙間は見られるものの、一応段差はほぼ回避できました。前部にはバックミラーも取り付ける予定ですが、激しくレンズ上なのでろくに中が見えないのは悲しいところ。

さて、ここで一つ悲しい出来事が。
昨日、”ミラージュ系の脚カバーは、地上では不要なところが閉じている”と書きました。そう、閉じているのです。では閉じてみましょうか。

首脚収納庫3


後ろ半分見えなくなりました。死にたい。

ミラージュⅣP その4

結局昨日は夕方から連れ出されて帰ってきたのは10時過ぎ。いつものパターンです。どうもありがとうございました。

てっきり一日暇かと思いきや5時間ほど吹き飛んだせいですっかり予定が狂ってしまいましたが、コックピットをいじくります。

まずはシート。ⅣはⅢ系列と同じマーチンベーカーMk.4を使用しています。キットのものはかろうじて外見をとどめているものの所謂”肩叩き椅子”で、そのまま使う気にはなれません。
アフターマーケットではエアウェーブからメタル、アイリスからレジン+エッチング、カッティングエッヂとパブラからレジンが出ています。一番出来が良いのはカッティングエッヂだと思いますが、ヨンパチのくせに1個1200~1500と高価。ガス欠気味の僕にはちょっと手が出せませんでした。アイリスもそんなに安いもんじゃありませんし(確か2個で1200円)、消去法でパブラを使用することに。
しかし、人生そんなに甘いもんじゃありません。なんと、パブラのMk.4が無い!しむらで辛うじて一つ確保したものの、ドラ、ホビプラ共に品切れ。泣く泣くキットのものに手を加えることに。

コックピット1


左からキット、キットベースに改修、パブラです。パブラとは大分イメージが異なりますが、手製のほうは後席にぶち込んでしまえばほとんど見えないのでよしとしましょう。ちなみに、省略されているクッションとベルトは板鉛、バックルはエナメル線を曲げたもので作っています(フェニックスさん方式ですね)。

肝心のコックピット自体のほうは一応計器類のモールドが入っているものの「それがどうした」程度のレベル。塗りわけの目安にはなりますが、ドライブラシ等は無理そうです。幸い(?)キャノピーがレンズ状で、閉めてしまえば色の識別程度しか行えないので

コックピット2


思いっきり手抜きで作りました。フロアーの色は米軍のそれよりも濃い感じなので、317番をビン生。黒はひたすらマスキングしてエアブラシ、適当に銀、赤、黄色を置いていきました。

コックピット3


後席インパネはドップラーレーダーのスコープ(?)など、実機の配置を良くつかんでおり、雰囲気は良好です。残念なことに後席キャノピーは採光用程度の窓しかないのでほとんど見えなくなるのですが、一応スイッチ類を塗りわけ、飛行計器をジャンクのデカールで再現してみました。なお、ミラージュⅣは基本的に操縦系統は一つのようで、操縦桿はないようです。

コックピット4


後席に比べ、前席のできには意気消沈。計器がある位置に丸い枠があるだけです。グレアシールドのずいぶん奥に取り付けられているので完成後はほとんど見えないと思い、適当なデカールを貼り付けて終わりにしました。

ホント言うと、ネオメガから出ているレジンコックピットを使って、キャノピーオープンにしたかったんです。しかし、日本での定価が4000円くらいで送料も入れると5000円。迷った末にあきらめました。いつか偵察型でも作りたいので、そのときには使用することとしましょう。

ミラージュⅣP その3

今日は法事で終日潰れる予定でしたが、ドタキャンになったので一気にフリーに。7時に起床していたので就寝まではまだ20時間(爆)。秘奥義"一日12時間製作"を発動しようと思います。

まずは昨日やった主脚収納庫の続き。
特に図面などは起こしていないので、現物合わせで削り合わせていくことになります。特に難しい形状でもないので、片方10分くらい作業すれば見られる状態になると思います。
さらに構造材をプラ角棒で構造材を作った状態。

主脚収納庫4


反対側

主脚収納庫5


一部切り欠いているのは、脚と干渉するためです。
大したディティールアップではありませんが、キットの状態よりはらしくなったかと思います。あとは天井にパイピングを施しますが、それほどゴチャゴチャしている感じは無いのでサラッと終わらせる予定です。
なお、胴体側の扉は閉じた状態でモールドされていますが、ミラージュ系は地上状態では不要な扉は常に閉じているので問題ありません。(参考にしているフランス人?の作例ではスクラッチしてましたけど、そんな気力も技術もありません)
主翼は接着済みですが、バキューム並みの強度しかなく、変形も激しいので、桁らしきものを組んだ後、隙間にポリパテを充填するなどして十分な強度を確保しています。少々前縁がゆがみ気味ですので、薄くする意味もかねて削って調整しようかと思います。

続いて主脚収納庫。
キットの状態では深さが相当足りない(半分くらい)のようですが、下手に直そうとするとコックピットとの位置関係までいじくらなくてはいけなくなるのでパス。キットのものにディティールを追加することとします。
しかし、この部分の資料はほとんど見つからなかったので、先述の作例を参考に、デフォルメを加えてつつ作りこみました。

首脚収納庫1


上がキットの状態で

首脚収納庫2


これが作業後。酸素ボンベ(?)はF-14からの流用ですが、他は一応スクラッチしています。最近はレジンに頼りがちですが、一応自作もできるんですよ~程度ですね。胴体に組み込んでからもう少しディティールを加えようかと思います。

さて、次はコックピットでもやりましょうかね。

ミラージュⅣP その2

卒業して現在無職(笑)のキタキツネです。

ホーネットで割と燃え尽きた感があるのですが、貴重な長期休みなのでサクッと次を進めたいと思います。

胴体下面があらかた片付いたので、次は問題の主脚収納庫。キットの状態では

主脚収納庫1


側壁が不可解に途切れてしまっています。
いっそのこと全部削り落として作り直そうかと思ったのですが、胴体に近いところにあるU字の部分が主翼断面と強度確保に一役買っているので、コレを生かしつつ作業したいと思います。

主脚収納庫2


まずは中途半端な側壁を削り落とし、同時に縁を削りこんでおきます。
プラ板で新たに側壁を作ることになりますが、見栄えを考慮して主翼上面側に作りこむことにします。

主脚収納庫3


接着前には筋彫りを施し、瞬着で位置決めした後に接着、さらにサラサラタイプと角材で補強しています。これから主翼下面との擦り合わせ、さらに構造材を再現することになります。

戦いの末に・・・

思い出しても鬱になるので書きたくないのですが、書きましょう。
時は昨日午前10時。あとはエンジンノズルを塗ってしまえば終わり、という状況でした。しかもエンジンノズル自体は終わっていたので、残すは機体側の無塗装部のみ。アルクラッドのスチールを細吹きして済まそうと、軽くマスキングを行いました。もうお分かりでしょう。さあ吹こうとエアブラシのトリガーを引いた刹那、「プシュ」っと・・・思いっきりマスキングの外に塗料がかかりました。それも銀。徹夜明けで注意力が不足していたとは言え、初歩的過ぎるミスですね。
 さ 
   ら 
     に
悲劇はコレだけで終わりません。塗料がかかったパネルだけタッチアップしようと思い、周辺をマスキング、グレーを吹いたまではよかったのですが・・・マスキングテープごと塗料が持っていかれました(T-T)
ちゃんとサフ吹いたはずなのに・・・エナメル溶剤で侵されていたんでしょうか。
そんなこんなで後部胴体のかなりの部分を下地から塗りなおすこととなり、修正が終わったのは(仮眠もとったせいで)翌日朝3時。ラダーの取り付けなど若干の作業を残して就寝、と、言うか死亡。

で、朝9時に起床して作業再開。残っていたラダーとアンテナを取り付け、機銃口をウェザリングマスターで汚して、クリアーパーツつけて・・・
ついに・・・完成しました

全体図4


「昨日と画像が一緒ジャン?」と思われるかもしれませんが、その通りです。完成早々某所へ飛び立ってしまったため、完成状態での写真が手元にありません。RTBし次第UPしますが、どうやっても4月頭になりそうです。

それにしても・・・やっと終わりました。製作開始がJMC直後だったので3ヶ月と20日ほどの製作期間。途中3回の試験に86Fの製作が入ったとは言え、3年間のモデラー生活の中で一番時間をかけた作品となりました。製作時間は200時間ちょっとでしょうか。
死ぬほど苦労し、また、自分なりに研究してきた技術の集大成的作品だけあって、完成の喜びも格別です。普段とは違う形で公開することになると思いますので、よろしければ見てやってください。

さてと・・・今日はゆっくり寝られるかな。

完成間近

人間、極限に達すると眠気というものを感じなくなるようです。実際、何度か経験してますし、いまがそんな感じ。たまに意識が飛びそうになりますが、不思議と眠くはありません(←やばいって)

全体塗装が終わったので、ウォッシングに行きます。
まずはセオリー通りに全体に黒+レッドブラウンを塗布

ウォッシング1


そして綿棒でふき取っていきます。
一般的にはここでほとんどを拭き取ってしまうのですが、今回はパネルラインやオイル汚れを強調しながら作業することとしました。

ウォッシング2


一回目の吹き取りが終わった状態。このためにいくつか旧作を実験台にしたため、そこそこ満足いく感じです。

ウォッシング3


これで一応終了。オイル跡がやや弱い気がするので、クリアーをかけた後に強調しておきます。
全体的にはこんな感じ

ウォッシング終了


この時点で昨晩12時ごろ。ここから一気にデカールを貼り、クリアーコート、脚とカバー類の取り付けまで終わりました。兵装関連は完成しているので、残すはエンジン周りとガンパネル、シートのみです。
ここで一度組み上げてみました。

全体図3


”やっと”って感じですねぇ・・・苦節4ヶ月弱、あと一息で完成です。
調子に乗ってもう一枚

全体図4


この時点で朝8時半。なんとか今日中に完成できそうです。





しかし、この後に定番とも言える悲劇が起こることはまだ誰も知らない・・・

追い込み中

昨日は徹夜する気でしたが、体力が尽きて4時半には寝てしまいました。今日こそはと8時におきて作業を始めましたが、祖母の来訪により今まで拘束orz
UAMC前のスキーといい、忙しくなるとイベントが発生するのはどう考えてもいじめです。ありがとうございました。

上面塗装はとりあえず、パネルラインにダークグレーを吹いた後適当にグラデーションをかけておきます。その後、本格的な汚しに。

主翼には補修跡を再現するため、ダークグレーで縁取り→ライトグレーでタッチアップの手順を取ります。ライトグレーは一発で決めるのではなく、2,3回と吹き重ねたほうがよいかもしれません。画像は2回目を吹き終ったところ。

主翼1


さらに塗装は続きます。
ハンプバック周りには、わりと外板の凹みが目立つようなので

背中1


適当に暗色を吹いて再現してみます。もちろんこれは下吹きで、これから2回ほど塗り重ねておきます。
そのほかも適当にタッチアップを繰り返し

全体図2


一応全体塗装終了とします。

学校行くまでにはウォッシングとデカール貼らなきゃ・・・鬱

作業再開

水曜日に試験は終わっていたのですが、卒業記念遠足でTDLに行ったり、今日も湯沢まで連行されていたりでろくに休めてません。

さて、F/A-18も製作開始から3ヶ月が過ぎました。当初1ヶ月半の予定だったので実に2倍。もう本当に成仏させてやりたいです。
一応下面塗装は終わったので、本格的な上面塗装に入る前に、ウォークウェイを塗装しておきます。
1/48くらいまでならデカール、またはそのまま塗装してもよいとお思いますが、今回は1/32と言うこともあって、表面の滑り止め加工を再現してみることにします。
方法は基本的に戦車の鋳造肌再現と同じ。ただし、モールドを潰さない様に、1200番のサーフェイサーを使用しています。

ウォークウェイ1


全体に処理が終わったところで塗装しますが、全体塗装のグレーから浮かないように、黒ではなくミッドナイトブルーを使用。

ウォークウェイ2


なかなかいい感じに仕上がったと思うのですが、どうでしょう?

来週中には完成させたいので、ちょっと急ぎ足で作業します。

ミラージュⅣP その1

開封したからにはさっさと作業を始めます。

既に書いた通り、キットは基本的にA型をモデライズしており、当然のごとく胴体下面にはAN-22自由落下式核爆弾を半埋め込み式で搭載する用の溝が彫ってあります。(↓参照)

胴体下面修正1


P型ではここが埋められ、代わりにASMP巡航ミサイル搭載用パイロンが付きます(ちなみにAN-22の威力が60KTなのに対してASMPは300KT。あな恐ろしや・・・)
キットでは溝を埋める用の”蓋”がセットされており、その上からパイロンとASMPをつける方式となっています。なお、AN-22のパーツはそのままですので、マーキングさえ何とかすればA型を製作することも可能です。

で、まずはこの溝から片付けてしまうことにします。キットのパーツをあわせてみると

胴体下面修正2


それほど合わせはひどくありません。ただ、このままだと接着した後が中空になってしまい、強度的に不安が残ります。
と、言うわけで

胴体下面修正3


プラ材とパテ(余計にテールヘビーにならないよう、WAVEの軽量エポキシパテを使用。以前D-FORCEにて300円で購入したものです)を充填した後

胴体下面修正4


蓋を接着します。これでまず凹んだり取れたりはしないはずです。
また、このとき蓋と胴体は完全にツライチにはしないほうがよさそうです。と言うのも、胴体断面が曲面なのにもかかわらず、蓋のパーツ上面は平ら、このまま接着すると胴体断面形が狂ってしまいます。ですので若干浮かせて接着、ふちを削って曲線断面を繋げようかと・・・そんなに上手くいくとも思えませんけど。

製作開始

1週間プラモ放置状態でしたが、ちょっと時間ができたので作業してみました。

とはいえ、塗装をはじめてしまうと区切れなくなるのは目に見えているため(笑)、次作をスタートさせます

mirage4


エレール1/48 ミラージュⅣP。映画『ナイトオブザスカイ』にも登場(一瞬)していました。

キットのほうは結構古いモノで(1/72の発売が1977年なので、それより少し後?)、もともとはAとして発売され、パッケージ改正時にASMPの追加とデカールを変更、P型としたようです。出来の方も相応、可動部を除いて全面凸モールド、脚庫は何のモールドもなく、コックピットしょぼしょぼ・・・。
とは言えプロポーションは良好ですし、脚柱の出来はなかなか。少々手を入れてやれば現在でも通用する作品になりそうです。
幸い、フランスの誇るミラージュシリーズの一つということで、ググってみると細部資料を公開しているHPがいくつか見られました。完全とは言えないまでも、AとPの違いを把握できましたので紹介しておきますと
・胴体下面、半埋め込み式パイロンの廃止
・アンテナ配列の変更、主翼端にアンテナ追加
・チャフ・フレアーディスペンサー追加
・アウトボードパイロンにECMポッド追加
の4点が主だと思います。このうち3,4番目は全機というわけではなさそうなので無視し、脚庫とエンジンノズル周りのディティールアップに努めることにします。
諸事情により製作期間は約3週間、間に合うか・・・

模型クラブSUNDOWNERSに入会

昨日から義務教育最後の試験が始まりました。別に満点取ろうが赤点取ろうが進学は決まっているのでどうでもいいのですが、最後くらいキッチリ締めたいのでプラモ封印で勉強してました。あと3日、頑張ろう。

話は変わりますが

JMCで会員の方々と知り合い、12月より例会を見学させていただいていた模型クラブ”SUNDOWNERS”に、正式に入会を承諾していただきました。力不足もあり、ご迷惑をおかけすることも多いかと思いますが、より一層精進して行く所存です。会員の皆様、よろしくお願いいたします。

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まとめ

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