キタキツネの模型工作日誌

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ミラージュⅣP その7

気がつけば2週間更新放置・・・スンマセン。2年半ぶりに運動部に復帰してみると時間無いのなんのって。作業はするもののUPする気力が続かない毎日でした。これはこれでいいんですけど。

さて、4月に入ってからスカイレイと戯れる毎日だったわけですが、よく考えてみれば静岡ホビーショーまで残り3週間。そろそろミラージュⅣ仕上げなきゃまずいんじゃないの?と思い始め、作業を再開します。

機体の方はチョボチョボ追加工作を続けているのですが、先に小物類を成仏させてやりたいと思います。
このキットの大きな問題点の一つがエンジンノズル。成型が悪いんだ知りませんが、はっきり言っていびつな円でしかありません(↓画像

m4エンジンノズル1


これを修正するとなると明らかに僕の技術では手に負えませんし、かと言って適当なレジンパーツも出ていな・・・くはないのですが、何しろFMのミラージュⅤに付属するパーツでして、2個揃えようとすると約15000円の出費になります。お金が余って仕方がない方、是非”究極の”ミラージュⅣを作ってみてください・・・ということで、既成キットからの流用、改造とすることに。

で、当然白羽の矢が立ったのはハセガワのマルヨン。各所で様々な改造法が紹介されておりますが、今回は

m4エンジンノズル2


J型を作るときには使わないほう(←はなっから空自以外作る気は無い)をセレクト。ちなみに、マルヨンは1箱しかストックしていなかったので、最近製作されたサンダナーズのこばやしさんにノズルだけ譲っていただきました(感謝!)

さて、この工作はそもそもJ79をアター9にするという時点で相当無理があるのですが、「キットよりはまし」の方針で作業します。その辺ご了承ください。

m4エンジンノズル3


まずはノズル後ろをぶった切ります。当然作業はエッチングソーで慎重に。

m4エンジンノズル4


これが胴体と仮組みした状態。オリジナルより1mほど短いのですが、言わなきゃわからないと思うのでこれをベースに行きます。

m4エンジンノズル5


切断したノズル後部。内側の可動部のモールドを生かすため、外周を丁寧に削り取っていきます(画像は作業前)。削り取った後、この部分を先ほどのノズル内にぶち込む、というわけです。

m4エンジンノズル6


左からオリジナル、マルヨンキットのまま、改修後、です。相当イメージが異なると言ってしまえばそれまでですが、模型的な見栄えを考慮して…ということで。
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やっと

高校生最初の1週間が終わりました。各教科ごとに先生が「落第、落第」と脅すもんだから、気合入れて勉強してたところ一週間の作業時間はほぼゼロに(涙)。春休み中完全NEET状態だったので全然ペースが戻りません。来週あたりには”普通の”生活に戻したいものです。

今日はサンダナーズの例会でした。ホーネットのお披露目となりましたが、僕のものを含めて完成品7、製作途中3(だったと思う)と沢山の作品を見ることが出来ました。しかし、モチベーションが上がったところで作業する時間が無いのが辛いところ…orz

もう13日だから

公表してもいいよね、ってことで 【“もう13日だから”の続きを読む】

F4D-1スカイレイ”NASA" その5

明日(今日)からは通常授業になります。1ヶ月に及ぶNEET生活(爆)も終了、学校生活のペースに戻すまでがしんどそうです。
夏休みまであと2ヶ月と28日くらい。がんばりましょう(気が早いって

さて、スカイレイですが、結局一番鬱な作業である、テイルパイプの形状変更から始めることに。
スカイレイはその特異な設計ゆえに開発時にはかなりの問題が発生したそうですが、その際たるものがエンジンのフレームアウトと亜音速~遷音速時にかけてのラダーの振動。前者は量産機からエアインテイクを大型化してスプリッタープレートを設けることでほぼ解決しましたが、後者は部隊配備されてからも完全には解決していませんでした。
これを解決するために、1956年11月、テイルパイプの形状を変更することを決定、新造機は勿論のこと、既に生産された機体にも順次改修が施されました。

奇しくも海軍からNACAに1機のF4D-1が貸し出されたのは1956年11月。量産型のなかでも極初期のタイプなので、当然テイルパイプも初期型のままです。製作しているのは59年のものなので確証は持てませんが、貸し出し期間中にはIRANに入っての改修はされないだろうという勝手な推測のもと、作業を進めます。

具体的にどのように形状が違うかと言うと、後期型は胴体背面を真横から見ると、エンジンノズル周りの開口部まで直線で、ジェット排気がラダーにあたるのを防止するための三角形のプレートが取ってつけたように出っ張っているに対し、初期型では胴体背面も下面側と同様、ラダー付け根あたりから絞り込まれ、三角形のプレートは丁度絞り込まれ始めるあたりから張り出したフェアリングと滑らかにつながっています。また、胴体全長も若干短いとか。(機体全長は垂直尾翼が飛び出している分があるので変わりません)
文章で書くと非常にわかりにくいのですが、実機写真をみるとその差は歴然です。

実際の作業ですが、まずはフェアリングを残すあたりに鉛筆で下書き。

f4dテイルパイプ1


次にこのライン沿ってスジ彫り、フェアリングとする部分を残しながら徹底的に削り込みます。幸いなことに回りにモールドがほとんど無いので150番で気が済むまで削り倒しました。そのままでは当然穴が開いてしまうので、内側にはポリパテ、隙間には瞬着を充填しています(それでも一部貫通しましたが・・・)

f4dテイルパイプ2


フェアリングの元となる部分を残していることが伝わるでしょうか。

f4dテイルパイプ3


左がオリジナル、右が大まかに形を作った後です。ここまでペーパーで削りました。なお、テイルパイプの内側も形状が微妙なので、パテを盛大に盛ったあと滑らかに整形しなおしています。

この後にフェアリングの整形が残っていますが、今日はここまで。週末の例会までの完成は絶対無理です(汗

今年度行事予定

最近イマイチ製作ペースが上がりません。スカイレイの胴体後部形状変更というなかなか骨のある作業をしているせいかもしれないのですが、やはり「締め切り」がないのが要因でしょうかね。
これはあればあるで嫌な物なのですが、逆にとれば期日が指定されることでその日までに完成させなければならず、自然とやること(やれること)も決まってくるので、つくり始めさえすればサクサク作業が進むんです(僕の場合)。今でも無い訳ではないのですが、静岡まで1ヶ月とは言えミラージュⅣは若干の筋彫りと塗装、スカイレイの締め切りは8月ですし・・・ま、時間はあるのですからじっくり取り組みたいと思います。

さて、昨日の入学式で18年度年間行事予定が発表になりました。
学校関連で一番重要な文化祭は9月16,17日となりました。通常に戻って土日2日間の開催。今年は模型部創設10周年、それに見合う内容になるよう努力していきます。僕個人としては新作15+過去の受賞作程度(去年の9月からで完成が6、製作中が2なのでちょっとペース上げないとまずい?)を予定しています。皆様是非お越しください。

そして、極近い問題である1学期中間試験。昨年は5月18日あたりから4日間だったので、今年も同じならば静岡行きはアウト・・・だったのですが、奇跡的に試験開始が5月26日!つまり静岡にいけます!既に親との交渉も済んだので確定です。土曜は通常授業なので日曜の早朝に出発、1日のみの参加となりそうですが、久々の展示会なので(UAMCも行けなかったし)今から気持ちを高めていきましょう!皆様会場ではよろしくお願いします。

JMCは例年通りですが、気になるのは他のコンテストですかね。タミヤモデラーズは確定として、大成堂ひばりが丘のコンテスト日程や昨年は何故か行われなかった同石神井では開催されるのか、またコトブキヤ立川はどうなのか・・・。今のところ夏休み明けまでに製作中のものを除いて5~8くらいは成仏させてやる予定なので、数的には全てにエントリーすることは可能。あとは何をどこに出すのか、返却はいつなのか(去年のコトブキヤが帰ってこなくてJMCに展示できなかった)や、審査の傾向をリサーチ(爆)しつつ、検討していこうかと思います。

入学式

今日(というか昨日)は入学式でした。昨年に続き、今年も桜の花が踏ん張ってくれましたね(雨、風共に激しかったのに良く残ったものだと思います)。
もっとも、入学式と言ったところで学年の7割は去年までと同じメンバーですし、クラスメイトにもついこの間までバカやってた連中が多いので、サッパリ新鮮味がありません。この辺は中高一貫校の強みですかね。

帰りがけには暇だったので久々にしむらまで行き、忘れないうちにJMCの更新をしておきました。昨年は恵比寿駅西側のミスタークラフト(ハセガワのHP当てにして、ステーション見つけるまでに5件も回ったんですよ。思い出したくもない・・・)で、特に変更したところで変わることもないのですが、やはりしむらの方が馴染みやすかったと言うか、何かあったときにでもまとめて用事が済ませそうなのでこちらにしました。ホビプラという選択肢もあったのですが、学校からでも片道30分とちょっと遠いので・・・この辺お許しを。

今日は学校に行ったものの、明日は再び休み。月火と授業が無いので、集中して模型いじっておきましょうかね。

帰ってきたホーネット

出張していたホーネットが20日ぶりに手元に帰ってきました。

18c完成1


完成2時間後には手元を離れてしまっていたのですが、ようやくじっくり眺めることができます。完成した写真もUPしていなかったので、まとめて掲載します。

18c完成2


正面から。どの機種とは言わず、ジェット機はこのアングルが結構好きだったりします。キャノピーが曲がり気味なのは破損したまま接着していないため(汗

18c完成3


このアングルだと上面が良く見えますね。全体的な汚しは成田氏のF-14DやSu-27、muxoさんのF-4EJ改を真似てみました。ウォッシングはずいぶん前からやってきた汚しの技法ですし、オイル漏れも少し前に製作したタイガーⅠで練習しておいたので、満足できるレベルにもっていけました。

18c完成4


後ろから。キットでは全ての動翼が作動状態とできますが、フラップとスタビレーターをフルダウン、ラダーを左に切れた状態としています。
本当はCAGにしたかったのですが、OIF時のものが出ていないのであきらめました。

18c完成5


ウェポンは最近よく見かける左右非対称装備。左翼にはAGM-65とAIM-9、胴体脇にFLIRを搭載。

18c完成6


反対側には330gal増槽、Mk82、AIM-9を積みました。OEF以後はほとんどがこのような(センターと右翼内弦に増槽、そのほかに兵装)というパターンです。Mk82ではなくGBU-12を搭載している例も多く見られますが、キットに入っていないので却下。

18c完成7


最後に前方から逆行気味に。このキット、プロポーションの捉え方が素晴らしく、まさにF/A-18!と言った感じです。個人的にハセガワの1/48はいまひとつ表現が弱い気がする機首からハンプバックにかけてのラインも、十分すぎるほどに強調されています。以前も書いたようにLEX周りにミスがありますが、簡単に修正できるレベルで、むしろそこさえ直してしまえば本当に文句のつけようがありません。

それにしても、自分で言うのもなんですが、まさか中学の間にここまでのレベルの作品が作れるとは考えても見ませんでした。本格的に模型を始めたのが丁度3年前、その当時は継ぎ目消しも知らず、もちろんオール筆塗りでしたが、それはそれで十分満足していたつもりです。
しかし、その年の夏ごろから専門誌を読み始めたり、HPを覗いたりしていくうちに世界の広さを知り、それ以降技術の向上に努め、作り続けること約80作品。知らず知らずのうちにはじめのころには「こんなことできるのか?」と思っていたようなこともできるようになりました(と思っています)。

このF/A-18はそんな3年間の集大成とも言っていい作品だと思います。当初冬休みだし1ヶ月半もあれば楽勝と思っていたのものが4ヶ月弱もかかるという認識の甘さはありましたが、工作、塗装共にほぼ思い描いていたように仕上げられました。
とは言えまだ完璧と呼ぶには課題が残されていますし、恐らくこれから長いモデラー人生。作品ごとに少しでもスキルが向上するように努めていこうと思います。

さて、明日はいよいよ高校の入学式。併設高校で制服もおなじなのであまり緊張感と言うものはありませんが、やはり「高校」というと気が引き締まります。これからは勉強のほうにも集中しなければいけないので模型にかけられる時間も減るかもしれませんが、ペースは落としたくないので出来る限りのことはするつもりでいます。とりあえず、高校入学後初の作品はスカイレイになると思います。サンダナーズのDTOM会長より説明書を送っていただいたので、次回の例会までには完成させる予定です。

F4D-1スカイレイ”NASA" その4

タミヤ製キットの常なのですが、どうも調べていくうちにこのキットはどの機体を再現しているのかわからなくなってきました。
確かにスカイレイの型式はF4D-1の1種類のみ。しかし、-1の中でも生産バッヂごとにやや外見が異なってきます。

バッヂ1は初期量産型のはずなので、部隊配備はバッヂ2からの生産機ですが、とりあえず、後に生産されるバッヂ3との差異は
・エジェクションシート(バッヂ2はダグラス製、バッヂ3はマーチンベーカーMk.H5)
・ビーバーテイル形状
・尾部補助輪のフェアリング形状
の3点ですが、この時点で既に矛盾が生じています。キットではシートがダグラス製なのにビーバーテイル形状はバッヂ3のものなのです。(もっとも、テイルに関しては相当数の機体が後に改修されているとのことなので、一概に間違っているとは言い切れません)

さらにバッヂ2に関しては同バッヂ内でも外見上の違いがあるようで調べられた範囲だけでも

・エアインテークの形状(Bu.No.134752が改造試作。以後順次改修)
・バリアーネットを掴むフェンスの有無(Bu.No.不明。初期生産機のみ?未装備機は主脚にスパッツを装備。両方とも装備、または未装備も確認)
・胴体上面左ブリードエア排出口の形状(Bu.No.134760(?)~大型化)
・キャノピー上部に突起、航法灯追加(Bu.No不明。生産中期から)

と4点も発見できました。
で、今回製作するNASAの使用機のBu.No.はといいますと・・・なんと134759、バッヂ2の初期生産機で4点中3点が当てはまります。しかもバッヂ2に直そうと思うのならエンジンノズル周りがあるので実質4点!

・・・さぁて、地獄になりそうな予感がしてきましたよ。

F4D-1スカイレイ”NASA" その3

気がつけば春休みも今週末で終わり。当初スカイレイは休み中に仕上げる予定でしたが、ちょっと問題が発生したため終わりそうもありません。
とりあえず、胴体の組み立てを。
スカイレイには20mm機関砲が4門装備されおり、キットでもそれが再現されています。しかし、なぜか砲身のみの再現で、薬莢排出口が無視されてしまっています。機銃を撤去した機体でもこの部分は残っているのようなので、写真を見つつ開口してやりました。

f4d胴体1


続いて別パーツになっている脚収納庫周りを組み立てますが

f4d胴体2


巧みなパーツ分割で強度、位置ともにぴったりと決まります。脚収納庫は割りとあっさり目のモールドですが、不要なドアは地上では閉じられている構造なのであまり問題にならないでしょう(気がすまない方用にはCMKからレジンパーツも出ています)。エンジンファンは最近お気に入りのアルクラッドⅡのスチールを使用しています。

胴体は上下分割であわせも良好ですが、前部と後部は強度的にやや不安なので裏から瞬着を流すなりして補強しておいたほうが無難です。なお、インテーク内の継ぎ目は割りと目立つので、パテを盛りつけたあとに均しておきました。

F4D-1スカイレイ”NASA" その2

ついさっきまで北海道から幼馴染のI君が上京してました。会うのは3年ぶりだったので嬉しかったものの、こっちにくる前々日の晩に「泊めてくれない~?」は無いと思ったw。夜遅くまで話し込んでいたおかげエイプリルフール祭に参加できなかったのは残念。

スカイレイも復活して製作2日目。とは言え見送って帰ってきたのが8時近くになっていたのでろくに作業できませんです。

カッティングエッヂのイラストを見ると、NASA並びにNACAの使用機は、機首に標準ピトーが見られます。実機写真がないのでなんともいえないのですが、スカイランサーでは同じような長さのものが取り付けられているのでよしとします。
この長さになってくると当然アフターパーツなんてないので、真鍮線から削りだすことに。

f4dピトー管1


まずは先端を尖らせて見ました。メインに使用するのは0.8mm。240番で容赦なく削った後、荒目のコンパウンドで軽く磨いておきます。

f4dピトー管2


付け根は(イラストで見る限り)段差なくつながっているので、真鍮パイプを内径0.9、外径1.1のもの、内径1.1、外径1.3のものと重ねた後

f4dピトー管3


瞬着を盛り付けて削りこみ。瞬着にはウェーブの黒い瞬間接着剤を使用しています。以前はアルテコのSSP-HGを使用していましたが、切削性の点でこちらのほうが好みです。

f4dピトー管4


機首に仮組み。ちょっと長すぎるような気がしないでもないのですが、まあ模型的にアクセントになると思うのでよしとしておきます。

今日は遊び疲れて眠いのでここまで・・・

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まとめ

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