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キタキツネの模型工作日誌

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F-6A改めF4D-1スカイレイ”NASA" その0.5

えーっと・・・今回使用するデカールは↓でして

f4dデカール1


上から2番目のテストパイロットスクール機にしようと思っていました。全面白に蛍光レッド、カッコいいですよね。
しかし・・・本格始動するにあたって資料を漁っていた所、重大な事実が判明してしてしまいました。どうやらこの塗装は存在しなかったららしいのです。

確かに、9177号機はテストパイロットスクールに配備された3機のうちの1機ですし、現存する実機から見ても細部マーキングに間違いはありません。
では何が問題かというと、外面塗装は白ではなく海軍標準塗装なのです。

テスパイのスカイレイは運がよかったのか確認できただけでも2機が現存しています。どの機体も1969年までは飛行していたもので、ラストフライトは博物館までのフェリーフライトとなっています。と、いうことは当時の塗装そのままのはず(最近退役したVF-101のF-14なんかは塗り替えられてますが、スカイレイの場合は細部マーキングなども現役時代と差異が見られないので、このように判断しました)なのですが、どこをどう見ても全面白ではありません。ついでに、現役当時の写真を見てもすべて白/ガルグレー塗装。デカールの解説では「1966年のエアショー時にはこの塗装(全面白+赤帯)のほかに、エアインテークと主翼前縁に金または黄色の帯が入れられた」とありますが、世傑では標準塗装の上から金帯と記載されています。

何しろ写真が皆無なのでどっちが正しいとは言いがたいのですが、個人の見解としては世傑が正しいと思います。正直なところ、66年に全面白に塗りつぶし、退役前に再度標準塗装に戻したとは考えにくいです。

さて、グダグダ長くなってしまいましたが、要するに当初の計画はボツになった、ということです。じゃあ代替案は何というと、デカールの一番下、NASA仕様にします。写真は1枚も見たことがないのですが(汗)、57年から59年までの三年間、NASA(NACA)で使用されたという記録はありますし、スカイレイが海軍に返還された直後に引き渡されたF5Dスカイランサーが似たような塗装を施されているので信じてよいでしょう。

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